ご質問シリーズ① 断熱こだわったほうがいい?

こんにちは

日に日に暑さも増して、夏本番といったところですね(^^♪

社屋玄関前のツバメが成長して飛び回るようになりました。

 

もうすぐ巣立つのかなぁ・・・( *´艸`)

 

今日は第一弾  新人営業マンWのお勉強したことコラム

夏といえば、エアコンが必須ですね!

涼しい我が家に魅力を感じて家を建てる方も多いのではないでしょうか?

そう!!住宅業界は省エネ・断熱・耐震が必須の時代になっています。

電気代の高騰( ゚Д゚)家計のピンチですね。

本日は、家の断熱についてまとめたいと思います。

2023年6月~始まっている電気代の値上げこれからも上がっていくのでは?と巷の噂です。

住宅にできることって何だと思いますか?

一番は家族の命を守ることですよね。

人によっては順番も思いも違う住宅作りですが・・・

生活の質が上がる家づくりをお考えの方が多いように感じます。

では断熱材をこだわって生活の質が向上するのか⁉ということです。

答えは・・・

 

もちろん向上する!です。

以前、昭和〇〇年のお家を和室から洋室へリノベーションしましたが、なんと床下が土間!!

例年、冷房も暖房も効きにくい・・・月の冷暖房費、多いときは2~3万は軽ーくお支払い💦

昭和のお家は床の断熱材もなかったんですね・・・※工事後は快適で、工事したお部屋で過ごされることが多くなったそうな・・・

最近の住宅では床・壁・天井まで断熱は当たり前です。

 

そんな断熱ですがメリットとデメリットがあります。

断熱性能が高い家のメリット

①室内の温度差が少ない

②冷暖房効率がよく、光熱費が安くなる

高断熱の家はエアコンをつけっぱなしでも電気代を抑えられるといわれています。

この時期では冷房代の節約に、冬は暖房費が節約され、室内は一定の温度で過ごしやすい空間です。

寝汗でできるあせも対策にもなりそうですね(^^♪

もちろんデメリットもあります。

①断熱材の種類・厚みによって価格が変わる

②冷暖房で快適な室温だけど、ずっといると体が冷える(または暑く感じる)

②に関しては室内でも衣類調整してお過ごしいただくことがおすすめです。

 

断熱材にも種類があります。ウィズ・ホームでは施主様と打ち合わせを重ねて作る家づくりを行っております。

ご予算やご希望も含めてご相談ください(^^♪

 

次は・・・外壁勉強しようかなぁ(‘◇’)ゞ